SAP PrivateCloudの豊富な知見でベンダーとの折衝、的確な導入策を模索・提言
クライアント | 大手公共事業会社 |
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対象業務 | SAP S/4HANA 導入 |
支援範囲 |
課題・要望
企業にSAP導入に関する知見・ノウハウが不足しており、ベンダーとの適切な会話ができない。また、社内での意見統制が取れていない。そこで、SAP導入PJに関する豊富な知見のあるコンサルタント企業に、適切な提案や社内各チームの要望などを吸い上げて調整してほしい。解決策・効果
クライアントの社員の一人として、クライアント・ベンダー間の会議に参加し、SAP導入の豊富な知識をもとにベンダーの提示する検討内容や進め方が適切かを見極めた。論点を整理して問題点を浮かび上がらせ、ベンダーへの提言方法も含め解決案をご提示し、実際の解決までをクライアント様と並走して支援を実行。HMBのソリューションの特徴
この事例に関するヒューマンベースの提供サービスの特徴は2つです。1つ目は、経験豊富なコンサルタントのネットワークを活かした総合的なご支援が可能であること。
本PJにて法改正が影響するSAPの機能に関してニッチなご相談をいただいた際、社内のコンサルタントネットワークを活かして検討・ご提案し、採用していただきました。クライアントに許可された場合に限りますが、社内の知見をフルに活用し、ご支援することが可能です。
2つ目は顧客と伴走し、上辺だけではない柔軟なご支援が可能であることです。
本PJでは参画チーム外の課題ではあったものの対応可能な人材がいないという問題があり、ヒューマンベースが解決案のご提案から実行までをご支援いたしました。