SAP

ERPのグローバルスタンダードとも言えるSAP導入コンサルティング、実装、運用管理までワンストップで支援します。

SAPは、ドイツのSAP社が提供するERP(エンタープライズ・リソース・プランニング)のグローバルスタンダードとも言えるソフトウェアです。
ヒューマンベースではSAP認定資格を持ったコンサルタントが、導入、実装、運用管理までワンストップで対応します。

AIに対応した次世代モデルへの移行・導入をサポート

SAPは、1972年に創業以来、全世界の多くの企業に製品を供給し、企業に即したシステムをパッケージとして導入してきました。1992年に発表したクライアント/サーバーシステムに初めて対応した「SAP R/3」が爆発的に普及し、グローバルスタンダードとしての評価を固めました。現在、グローバススタンダードであったSAP R/3(SAP ERP)のサポート終了が発表され、次世代モデルであるSAP S/4HANAへの移行が進んでいます。
SAP S/4HANAは、近年注目を集めるAIに対応した機能が備わっていることが特徴です。機械学習や予測分析機能によって、商品の在庫消費予測や契約数量の予測もできます。
ヒューマンベースのコンサルタントが、SAP S/4HANAの新規導入はもちろん、SAP R/3(SAP ERP)からの移行についてもワンストップで承ります。

強力なビジネスソリューションを使いこなすコンサルティングを提供しています

SAPには以下のような特徴があります。統合性やカスタマイズ性、機能の豊富さ、リアルタイムの情報提供、クラウドサービスなど、企業の効率アップや競争力強化をサポートする強力なビジネスソリューションとなっています。

1.統合性

SAPは様々な業務領域にわたるモジュールを統合したシステムを提供しています。これにより、企業の様々な業務プロセスを一元管理することが可能です。例えば、営業、生産、在庫、人事などの情報をリアルタイムで連携させ、全体最適化を図ることができます。

2.カスタマイズ性

SAPはモジュールベースで構成されており、企業のニーズに応じてカスタマイズすることができます。独自のビジネスプロセスや要件に合わせて、フィールドや画面のカスタマイズ、ワークフローの設計などを行うことができます。また、SAPのオープンなアーキテクチャにより、他のシステムとの連携も容易に行うことができます。

3.機能の豊富さ

SAPは幅広い業務領域に対応した機能を提供しています。例えば、営業や物流のモジュールでは、販売管理、契約管理、物流管理、倉庫管理などの機能があります。さらに、会計や財務のモジュールでは、予算管理、経費管理、資金管理などの機能があります。これにより、企業の多様な業務ニーズに柔軟に対応することができます。

4.リアルタイムでの情報提供

SAPはリアルタイムでの情報提供を強化しています。各モジュールのデータを統合し、ダッシュボードやレポートとしてリアルタイムに情報を可視化することができます。これにより、企業の意思決定プロセスを迅速化し、迅速な問題解決や戦略立案が可能となります。

5.クラウドサービスの提供

近年、SAPはクラウドベースのサービスも提供しています。これにより、企業はハードウェアやソフトウェアの導入コストや管理負担を削減することができます。また、インターネット経由でいつでもどこでもアクセスできるため、柔軟な働き方やグローバルなビジネス展開を支援します。

ヒューマンベースではSAPの特徴を深く理解した認定資格保持者が、強力なビジネスソリューションをお客様にとって最適な状態で導入し、お客様のビジネスの発展に寄与します。

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事例紹介

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